こんにちは。中の人です。

 中の人は今回、PVの制作も担当しました。そのあたりの試行錯誤を記事にしようかな、と思います。大会それ自体と何ら関係のない記事になりますが、箸休めにお楽しみください。

 まず最初に、世間的な(?)誤解を一つ解かなくてはなりません。私はプログラムを勉強する、いわゆる情報系の学科で勉強しております。無論のこと、人よりも多い時間PCに向かい、バイリンガルも顔負けなくらいに多数の(プログラミング)言語の取得をしてきたわけです。

 しかしながら、「情報系だから動画編集できるでしょ!」というのは違います。どうやらこのような誤解が世間、少なからず新潟大学にはあるのかもしれない。私が自発的に「動画編集、やってもいいかなぁ」と口にしたこともありますが、少なからず誤解の影響があって任されたというのも間違いではないのです。

 ぶっちゃけ、私にとって動画編集は「手をつけたら沼だ!」ってことが分かっていたので、あんまり手の出したくない分野でありました。ちょっと興味もあったけど。

・動画編集ソフトの決定

 動画を作るためにはソフトが必要です。当然ながら。

 画像のスライドショーを作る分にはスマホで十分かもしれないが、ちゃんとしたのを作ろうと思ったら、それなりに頑張らねばなるまい。

 そこで目をつけたのが「AviUtl」でした。

 ニコニコ動画などでよく使われているソフトで、無料で使える割に高度な編集が可能です。ネット上に転がっているパッチで、アニメーション効果とか、編集に関する機能の追加など、拡張することも可能。エラいソフトです。頭が上がらない。

・練習

 使い勝手が分からないので、ネットの記事とか見ながらごちゃごちゃといじってみました。最初に作ったのがこれです。

最初に作った動画をgif画像化したもの

 作ったときは「…..こいつ動くぞっ!」ってな感じで感動してました。これ作るだけで三時間とか四時間とかかかったような。でも、画面にかじりついていたのであっという間です。楽しい。自分が沼にハマりだしたことを少し自覚しました。

 背景が桃色なのは、私の頭の中が桃色だからではありません。私は極めて誠実です。デフォルト色で一番いい感じの色が桃色だったから使いました。スタイリッシュです。

 これで勉強しようと考えたのは「カメラ制御」です。カメラ制御とは、3次元空間でカメラをぐるぐる動かす技術だと思っていただければよいです。gif画像を見ての通り。カメラ位置が動いてます。

 カメラ制御の利点は立体的に見せることが可能なところです。目を凝らしてみると、数字がちょっと浮いた状態で配置されているのが分かると思います。

 ただ、このカメラ制御技術、完成したPVでは使ってません! 何のために作ったんだ。

・撮影

 8/25の調査ついでにDay2撮影、9/5にDay1の撮影をしました。中の人は、ちょうどスマホを「ギャラクシーS10plus」にしたところだったので、ナイスタイミングでした。S10plusには外カメが3つ付いていて、言ってしまえば三刀流みたいなものです。当然ながら、画質もすごい。緑色がすごく映える。

えげつなく綺麗に撮れる

「PVは短めに作れ! いいな!? 分かったか!?」と言われていたので、取り合えず走っている素材をいっぱい集めて編集で頑張る方針でした。風景を増やしたかったけれど、尺の都合で少なめです。

 中の人は映画が好きで、画面作りとしてはロングショットに憧れがありました。壮大な風景、ぽつねんと存在している人物。この人間のちっぽけさが良いと思う理由です。ですので、走っている姿を引いた画でいっぱい撮ったのですが、躍動感がないため短いPVに使いにくかった。全部ボツになり、残ったのは、人を主体とした素材だけでした。悲しい。

・編集して完成

 要望通りに短めで使えそうな音楽素材を探し、その音楽に合わせてPVを作っていきます。

 最初に練習で作った動画(さっきのgif画像)みたいなのが出だしにいいのではないかと考え、頑張って編集しました。実はこの出だしが一番力が入っております。練習のときに説明しなかったものの、オブジェクトからオブジェクトに線を引くのは意外と難しいものです。拡張でオブジェクト間を線で繋ぐことができるようにする必要があったのですが、それに加えて通常のやり方ではオリエン風の地図にはならなりません。だから工夫を要しました。

 この出だしで力を使い過ぎたため、半ば満足してしまい、後半になるにつれて気力がなくなっていきます。しかし、やることはきっちりやるできた人間なので、9/7にはほとんど完成させました。 公開したのは9/10です。

 完成したものがこちらです。公式Twitterでも観れますが画質が荒いので、こちらで観るのが良いかもしれません。

完成したPV

 いやあ、頑張りました。褒めてください。思ったほどの完成度にはならなかったものの、そこは仕方ない。うぬ。

 今回はPV制作についての記事でした。PVだけでなく、調査などなど、準備も頑張っていますので応援してください。参加される方は9/17が締め切りですのでお忘れなく!

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